もう一度 ここで

あー2年以上ぶりだ!!!

忘れてたとかじゃないけどやっぱものぐさなんだなあ。

はてなダイアリーのほうがサービス終了ってことでブログのほうに

移行してきたんだけれど設定とかこれもまた面倒で…。

向こうでカテゴリ設定してなかったからどうせならとちょっとずつ

埋めていくつもりではあるけどこれも続くかどうか。

で、音楽に関しては好きなアーティストの活動が基本かなり鈍いんで

新譜を聴く機会が激減してます。

去年アルバムはaikoの『湿った夏の始まり』くらいしか買った記憶がない…。

音楽から離れてるわけじゃなくて、近頃はなんでかアイドルマスターとかに

はまりだしてそれのCDはやたら集めまくってます。

たむらぱんとか提供してるしね!!

「あいくるしい」とか「HARURUNRUN」とかかなりいい。

邦楽で新たにきくようになったのってEvery Little Thingくらいじゃないかな。

あ、Tommy heavenly6Tommy february6はアルバムほぼ集め終わった。

『I KILL MY HEART』とかほんとよくリリースしたよね。

インディーズバンドじゃないかってくらい音作りがシンプルで

いろいろと人を選びまくるアルバムだわ。個人的には好きでも嫌いでも…。

あと、昔の記事読んでたらほんとに同じ人が書いてんのかって感じがした。

こわいわ時の流れ…。

斜めに倒した世界

なんか1年も間が空いてた。
この間いろいろ買ったCDだのなんだのあるのでとりあえず端的に。
まず、aiko
今年もいい曲いっぱい出てました。
とくに「もっと」のカップリングの「問題集」はほんと秀逸でしたね。
「もっと」は珍しくいつもよりヒットしてるなって印象の曲でしたが
個人的にはつぼに入るほどではなく……(笑)
まあまあ好きではありますが「問題集」の前では微妙すぎた。
ほかにもアルバムが出てそこでよかったのは「大切な今」ですね。
「大切な人」とタイトルもろかぶりじゃねーか!って感じですが。
てかね、この曲の影響で「大切な人」のほうも前より好きになった(笑)
軽快なピアノサウンドaikoらしくてよかったねえ。
あれやこれや書きたいっちゃ書きたいけど
いっぱい書いたらまた次もいっぱい書かないとと思っちゃうんで
今回はこの辺で。

May Dream(初回限定仕様盤C)(特典CD付)

May Dream(初回限定仕様盤C)(特典CD付)

好きな曲 109

前回更新が10ヶ月前? 知らんな。
小松未歩「anybody's game」
ここに書いてない間に小松未歩にはまりだしました。
なんてたって初期曲ほとんどと後期の主にシングル曲を
GARNET CROWの古井さんがアレンジしてるという。
いったんアレンジャーを離れた時期にGARNET CROWがちょうど始まってるんで
担当が変わった感じですよね。
その後並行してアレンジしてたりはしますが。
というわけで古井さんアレンジの初期曲から1曲。
4th Albumくらいからしっとりとした曲が大半を占めるようになるんですが
その前の結構華やかなアレンジが多かった時期の中でも
相当激しめなアレンジの曲です。
4つ打ちの攻撃的なリズムにギターがギュインギュイン言ってて
シンセキラキラでピアノが和音鳴らしまくりのサウンド
サビ前のピアノの分散和音が個人的には好きですね。
あと! ラスサビの頭「anybody's game」ってタイトルを歌ってる部分に
1拍ごとに後を追ってハモリがついてるんですがここが最高。
この曲のハイライトだと思う。
歌詞にはこの時期の歌詞にやたら出てくる「地球」がしっかり入ってます。
スケールでかいですね。
収録CDはまずシングル「anybody's game」の表題曲。

anybody’s game

anybody’s game

このシングルに入ってるカラオケバージョンはハモリが除去されてないので
サビ中ずっとハモってるコーラスの構造がよくわかります、堪能できます。
そんでもって収録アルバムは『小松未歩 2nd 〜未来〜』で2曲目。
2nd?未来

2nd?未来

これ、表記がないんですがアルバムバージョンになってて
頭サビのギターがなくなってたり
曲の後半にシャコシャコいってる効果音が目立つようになってたり
シングルではドラムのスネアにがっつりかかってたリバーブ
カラッとドライな響きになっていたりと
かなり細かい違いが積み重なって全然違うサウンドになってます。
シングルバージョンはベストアルバムの
小松未歩 ベスト 〜once more〜』の4曲目にも入ってます。
小松未歩ベスト~once more~

小松未歩ベスト~once more~

個人的評価 97/100点

同じ場所で回って

おはようございます。
夏にちょこっとブリグリについて書いてましたが大体の曲集め終わりました!
あとはシングルのみに入った曲を中心にちょこちょこって感じですね。
同時にTommy february6Tommy heavenly6
CDについても収集してますが
こっちは市場に出回ってる枚数がブリグリより少なかったり
初回盤がレアだったりでなかなか難航してます。
Tommy february6の1st『Tommy february6』は
70万枚も売れると踏んでなかったのか初回盤の絶対数が少ないみたいで
なかなか見つからないかもと思っていたのですがなんとか見つかりました。
ていうかそれ以上にヘブンリーは見かけない……。
まだ1枚もアルバム聴いてません。
とまあまだまだ聴きどころがたくさんありそうでわくわくです。
その他アーティストについてはまた後々……。

あたしの向こうに

先月結局1回も書いてない!
というわけで触れてすらいなかったんですが
aikoのニューシングル「あたしの向こう」が11月12日に発売しました!!
買ってきましたよ。
今回のカラートレイの色は「えりあし」に近いですね。
さて内容ですが表題曲は「二人」と「遊園地」を合わせたみたいな曲です。
いいよーいいよーこういうのめちゃくちゃ好み!!
Bメロがサビみたいな構成に聞こえるというのも面白いですね。
AメロからBメロに移る部分にキメが入ってるんですけど
それとBメロのサビ臭のするメロディが合わさってめっちゃサビっぽい。
もしかしたらこのBメロと思ってる部分もサビなのかもしれない。
そもそもそんな型にはめるのが間違ってるのかも。
それからアレンジャーがいつもの島田さんと違って
今回初めて見かけるOSTER projectさんだそうです。
というかね、今回まさかの島田さんアレンジなしなんですよ。
デビューシングルの「あした」から必ずどれか1曲はアレンジしていたのが
今回いない。
相当驚きましたね。
この「あたしの向こう」では間奏のピアノのアレンジが
やっぱり島田さんじゃないなーって感じもあったり。
でも全体的には驚くくらいいつものaikoです。
やっぱり楽器隊に変化が少ないと音自体はあまり変わりませんねー。
2曲目の「ドライヤー」も安定のaikoです。
これのアレンジャーも初参加の川嶋可能さん。
既存曲でいうとメロディは「三国駅」っぽいところがあって
「あの子の夢」をマイナーにした感じです。
でもぱっと聴き「おー結構新鮮」と感じたくらいなので結構新しい系統かも。
軽快なストリングスが特徴的なノリのいいミディアムです。
3曲目「ハレーション」は島田さんの次によく見かけるいつもの方、
吉俣良さんです。今回もいい!
「17の月」とか「恋人」のロックバージョンに近い感じですね。
時々出てくる8分の6拍子(8分の12拍子と取れないこともないけど)です。
泡のような愛だった』には普通のシャッフルはあっても
こっちはなかったですからねー、聴けてうれしい。
さいごにロ長調からハ長調に転調するんですが
このタイプの転調「朝寝ぼう」以来ですね。
ハ長調好きなんでうれしい。
とまあまだ数回しか聴いてませんが今回どれもいい感じでよかったです。
今のところは表題が一番ですかね。
……だらだら書いてたら凄い時間になってました、ではでは。

あたしの向こう (初回限定仕様)

あたしの向こう (初回限定仕様)

吹き込む

もう最近全然書いてないのでリハビリがてら。
SuperflyがまたまたドクターXの主題歌になるそうです。
今回のタイトルは「愛をからだに吹き込んで」。
またすごいな。
今回の作詞は志帆さんじゃなくて「愛をこめて花束を」の時に
共作していたいしわたりさんによるものだそうです。
「愛」がつくタイトルがまた増えましたねえ。
で作曲のほうは外部の人と志帆さんの共作みたいです。
ええええええ。
このまま多保曲志帆曲とまあ蔦谷さん以外の作曲者が増えていくなら
相当熱冷めるかもしれないですね……。
メンバーの曲が聴きたいの!!みたいなところかなりありますから。
蔦谷さんは昔から共作してるし
木村カエラとかでいい曲書いてるの聴いてるんで普通にいいですけど
それ以外の外部曲が増えたSuperflyなんてほんと聴きたくない。
Mステで聴いたところ曲自体はそこまで悪くはなかったけど
特別よさもありませんでしたね。
同時に披露された「Bi-Li-Li Emotion」がいいだけに残念です。
とはいってももう『Force』から2年たってSuperflyに飢えてるんで
はやくアルバムが聴きたい。

25〜

空きすぎィ!
まだかなまだかなーってしてる間にドリカムの3年9ヶ月ぶりのアルバム、
『ATTACK25』発売しました!!!
ついに!!!
書いてなかったけど8月13日発売予定が8月20日にずれてました。
ま、先週だったらオリコン1位無理っぽそうだったしね。
というわけで軽く感想を。
延期になる前の発売日程で配信は開始されたのでちょっと試聴してそこで
よさそうな曲だなあと思っていた
「ONE LAST DANCE, STILL IN A TRANCE」。
フルで聴いてやっぱり素晴らしい曲だった!と言えてよかったです。
1フレーズがAメロ→サビ→Bメロみたいな構成で新鮮でした。
それと中村正人曲か名前順が吉田中村の共作かなあと思ってたら
まさかの吉田中村の共作でした。
初回特典のセルフライナーノーツでも美和さんが
まささんっぽいけど実はよしだみ曲、みたいなことを言ってました(笑)
いやあしかし驚いた。
アルバム曲は今のところこれがダントツですね。
ほかにはあんまり期待してなかった「あなたにサラダ以外も」が
ぶっ飛んでて良かったり、
「軌跡と奇跡」はソニック的なにおいがして面白かったです。
全体的に好印象。
後半のシングル曲では「愛して笑ってうれしくて涙して」の音源を
今回やっと入手したので結構聴いてます。
それと!!
「愛がたどりつく場所」がバージョン変わってました!!
今回は「想像を超える明日へ」と「AGAIN」がそれぞれバージョン名明記の
「想像を超える明日へ -Album Version-」と
「AGAIN -Album Version-」になっていたので
その他は目立った変化ないかなあと思ってたんですが
iTunes Storeの試聴ができるようになった段階で
シングルより明らかに時間が延びていたので「おお!」となってました。
それでアルバム買って聴いたらアウトロのフェードアウトが延びてました。
ギターがより長く聴ける仕様ですね。
シングルバージョンもこっちもどっちもいいですね〜。
初回盤は18曲も入っててヘビーですがいい曲ばっかりなので
時間の割にはさらっと聴けます。おすすめ。