ロングウェイホーム

こんばんは。
5月中旬に発売されたのに発売後は全く触れてなかったあのシングル。
Superflyの「Live」の感想をちらーっと。
1曲目「Live」と2曲目「万華鏡と蝶」は
安定してるんですが正直どうでもいい曲でした。
作詞作曲クレジットが珍しいのが一番面白かったかな(苦笑)
「Live」は作曲がいつもの多保さんで
作詞が志帆さんと「バンクーバー」を作詞された尾上さんとの共作。
「万華鏡と蝶」は作曲が志帆さんで作詞がjamさんという。
この2曲は今のところ全然はまる気配がないです。
そんなことより奥さん!!
3曲目「The Long Way Home」が特大級の名曲なんですよ!!!!
この曲だけで値段分の価値あります、多分。
そこにDVDもついてなんてお得な!!
え、残りの2曲? そんなものは知らん。
こちらは作曲が志帆さんと蔦谷さんの共作で
作詞は志帆さんとjamさんの共作。
つまり今回多保曲1曲で越智曲2曲というなかなかレアな感じになってます。
インタビューで充電期間にいっぱい曲作ったと言っていたので
次のアルバムでは志帆さんの曲増えるのかもしれませんが。
「The Long Way Home」みたいな特大名曲が増えるならうれしいですよ。
多保さんの負担が減ってよりいいメロディの曲も増えたりしたら一石二鳥。
で、その「The Long Way Home」なんですけど
予想していた通りミディアムな曲でした。
なんだろう、すごくノスタルジックな印象を受けました。
「Always」とかよりは退廃的な感じです。
AメロBメロとじれじれ進んでサビ頭で爆発するタイプの曲。
サビ頭でAm7(キーはG)持ってくるの好きだわー。
CM7より柔らかいとなんというかじんわりした感じ。
しかしよくもまあベスト後1発目のシングルのカップリングに
ものすごい爆弾を仕組んでくれたもんです。
A面の微妙さ全部吹っ飛ばしてくれたよ。
個人的には「平成ホモサピエンス」並みの衝撃でした。

Live(通常盤)

Live(通常盤)